公認会計士試験 社会人勉強ブログ

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ルームシェアの契約の種類のはなし

 

日曜日、はるちやん(シェアメイト)と2人でルームシェアの契約をしてきました ワーイ

 

部屋探しから3か月半…やっと契約までたどりつくことができました。

 

突然ですが、私が物件探しで1番大変だったこと。何かわかりますか!!?

 

 

 

 

この共同名義の連名契約可能の物件を探すことでした。

ただでさえ少ないシェア可の物件でも「個別契約でないとできません」と断わられるケースが多くてなかなか住むところが見つかりませんでした。

 

 

ルームシェアをする場合の賃貸契約って普通と同じでしょ?

と思うじゃん・・・!

 

下の3つ契約の種類がありましたよー!(私が不動産屋さんに聞いた限りでは)

 

①代表名義の個別契約

②共同名義の個別契約

③共同名義の連名契約

 

ざっくりいうと、

 

①代表名義の個別契約

配偶者と共に入居するイメージ。代表1名が契約書に名前を書き契約する、支払いも代表1名が行う。家賃は大家さんを通さない個人間で折半する。

 

②共同名義の個別契約

入居者それぞれが別に大家さんと契約する。契約書に書く名前は自分の名前のみ。支払いはそれぞれで行う場合と、代表1名から振り込む場合がある。

 

③共同名義の連名契約

同じ契約書に連名になる形で名前を書き契約する。支払いは代表1名が行う場合が多い。

 

こんな感じ。ざっくり。

 

私たちは③の共同名義の連名契約をしました。

 

普通は契約形態について気にされない方がほとんどだと思うのですが、、、

もしルームシェアを考えている方がいたら一度気にしてみてください。特に、会社から家賃補助が支給されている方は要チェックです。

私の場合は、家賃補助の支給条件に関わってくるため重要確認項目でした。

 

・賃貸契約書に支給対象者の名前が記入されている。

・支給対象者の家賃支払いを証明する書類(領収書や口座引落しの通帳)を提出する

 

上記が補助の支給条件でした。これはシェアメイトの子も同じだったので、契約書に

 

 

 

皆さんも家賃補助をうまく使って